マクロ動向・指標考察

マクロ動向・指標考察

コロナショックによる急落連鎖の分析と対策

こんにちは。堤 国之助(twitter:kuninosuke1)です。    2020年2月24週は新型コロナウイルスの感染拡大により、世界の株式市場が揺るがされました。ダウ工業株30種平均の下落率は12%に達して、週間の下げ幅は過去最大...
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ニューヨーク・ダウが上昇を続ける理由

こんにちは。堤 国之助(twitter:kuninosuke1)です。    史上初の3万ドル超えに向けて、ニューヨーク・ダウのカウントダウンが始まっています。年初には米国によるイランの司令官殺害、1月末からは新型肺炎で他国の株価は軟調な...
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大統領選の年の株価騰落傾向

こんにちは。堤 国之助(twitter:kuninosuke1)です。    アノマリー(Anomaly)という言葉をご存知でしょうか。アノマリーとは、現代ポートフォリオ理論や相場に関する理論の枠組みでは説明することができないものの、経験...
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アメリカ最長景気の死角 – 景気拡大11年目の株価動向 –

こんにちは。堤 国之助(twitter:kuninosuke1)です。    10月から上昇し始めた株価は止まるところを知らず、NYダウは過去最高値を更新、日経平均は2,4000円の大台に乗り、バブル後最高値が視野に入ってきました。 この...
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過剰な金利追及から聞こえるバブル崩壊の足音

こんにちは。堤 国之助(twitter:kuninosuke1)です。    10月は世界的な株価上昇で幕を閉じました。一方で金利動向には気になる動きが見えています。今回は、直近の金利情勢に伴う投資家の動向、及び景気展望について考察します...
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日本の景況感は更に悪化: 日銀短観2019年9月調査

こんにちは。飯田隆太です。(twitter:リュータ)   日銀短観の2019年9月調査についての所感を書きとどめておきたいと思います。     日銀短観とは  日銀短観とは、日本銀行が年4回(3、6、9、12月)、景気の現状と先行き(景...
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米国 CFOの半数がこれから景気後退にはいると予測。雇用者数・GDP成長率はすでにピーク。

こんにちは。飯田 隆太です。(twitter:リュータ)    日経平均は8月26日に20,261円、NYダウは8月23日に25,628ドルをつけましたが、その記憶が忘れ去られるかのごとくに両者の株式市場は回復してきました。    しかし...
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45歳以降のリストラはもはやデフォルト・イベントに。現状と対策を整理。

こんにちは。飯田隆太です。(twitter:リュータ)    すでにご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、45歳以降にリストラ(希望退職の応募~整理解雇)する企業が大企業を中心に増えています。今回は、今後の日本におけるリストラのリスクと...
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FF金利 – 知っておきたい経済、株価、為替、債権価格に与える影響をおさらい

こんにちは。飯田隆太です。(twitter:リュータ)    当サイトを読まれている方は、bizSpa!フレッシュ様の連載を経由して来ていただいている方も多いようで、まだ投資を始められて間もない方も多いと理解しております。    そこで、...
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8月14日ダウは800ドル安だが、いまだ割高の水準 – 暴落はこれから

こんにちは。飯田隆太です。    8月14日のNYダウ株式市場は、大幅反落しS&P500種株価指数が3%近く下げたほか、ダウ工業株30種平均は800ドル安と今年最大の下げとなり、構成30銘柄が全て下落。株安に拍車がかかりました。    一...
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