楽天pay_10月1日~12月2日の5%(クレカ+1%で合計6%)還元キャンペーン開始

節約・貯蓄テクニック

こんにちは。飯田隆太です。

 

 毎月、毎週のように●●ペイのキャンペーンが激化しています。

 

 2019年10月1日からは、2019年12月2日まで5%還元のキャンペーンが楽天Payで始まります。また、楽天カードを併用すれば、還元率は6%になります。私も早速登録しましましたが、非常にお得なキャンペーンですので、当サイトでも紹介させていただきます。

 

キャンペーン概要

 

 以下表は、下記のURLからの抜粋です。

 

キャンペーン概要

【第1弾】楽天ペイアプリのお支払いで最大5%還元 - 楽天ペイアプリ
全員対象!全店舗どこでも期間中ずーーっと5%還元!楽天ペイアプリでは【キャッシュレス・消費者還元事業】とあわせて、2019/10/1から12/2 9:59まで全店舗で5%ポイント還元となるキャンペーンを実施いたします。

*1フランチャイズチェーンの直営店に関しては、キャッシュレス・消費者還元事業の還元率が5%となります。

*2通常ポイントのポイント有効期限は最後にポイントを獲得した月を含めた1年間です。※期間内にポイントを1度でも獲得すれば、有効期限は延長されます。

※本施策は予告なく中止する場合がございます。

※ポイント進呈に関してその他の制約はございません。

※楽天ペイアプリはお支払いの際に上限があります。楽天の会員ランクやご利用する店舗によって、ご利用1回あたりの上限額が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

※本施策期間中は『楽天ペイでお支払い額の200円につき1ポイントプレゼントキャンペーン』の進呈はございません。

 

本キャンペーンに特に向いている方

 

楽天カードをすでに使っている方

 以前、JCBのカードを使ってQuick Payを利用すると20%還元がつくキャンペーンを紹介していますが、毎回思うのは、対象カードを持っていない場合は、作るのが面倒な点は否めません。銀行口座に何枚もカードを紐付けてしまうと、後々に銀行口座自体を変更したい場合など非常に手間がかかるため、極力カードの枚数は少なくしていたいと思っています。

 

 当然ですが、私のようにすでに楽天カードを持っている方は、このような手間を考えずに、楽天Payだけ登録してしまえばよいので、非常に楽ですね。

 

楽天証券で積立投資をしている方

 楽天証券では、クレジットカードで、投資信託が購入できてしまいます。一般的に、金融商品は現金・預金で売買され、クレジットカードは対応されていません。しかし、楽天証券では楽天カードで100万円投資した場合は、1万円分の楽天ポイントが付与されるので、これだけで1万円分の利息を得ているのと同じことになります。積立NISAをしたい場合は、楽天証券一択でしょう。

 

 上記の理由から、私は楽天証券を使っていますが、楽天証券では、楽天ポイントで投資ができてしまいます。最低投資金額は100円ないしは100ポイントからなので、月に数百ポイントでも溜まれば、そのポイントが自動的に投資信託を購入するように設定しています。

 

 楽天カードの還元率自体は1%ですが、溜まったポイントは余計な買い物に使わずに、金融商品に真っ先に向けるように設定していることで、効率よく積立投資の効率を上げることができているように思います。

 

 このような設定と考えをしているため、楽天カードを優先的に使いたい同様の考えをしている方にとっては、今回の楽天のキャンペーンは、非常に好ましいものでしょう。

 

 以上、楽天Payのキャンペーンの概要と、同キャンペーンが向いている方の解説でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

以下は、関連記事になります。

 

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