資産運用 全般

マクロ動向・指標考察

週次景気先行指数(WLI)についての紹介と2019年7月19日の数値への所感

こんにちは。飯田隆太です。(twitter:リュータ)    週次景気先行指数(WLI)についての紹介と、2019年7月19日時点の数値に対する所感を書きとどめておきたいと思います。   WLI(週次景気先行指数)とは  WLIは、Wee...
マクロ動向・指標考察

日銀短観 (2019年6月調査)への所感 ー 基本戦略はキャッシュ・ポジションを高くするべきと再確認

こんにちは。飯田隆太です。(twitter:リュータ)    遅ればせながら、日銀短観の2019年6月調査についての所感を書きとどめておきたいと思います。   日銀短観とは  日銀短観とは、日本銀行が年4回(3、6、9、12月)、景気の現...
投資手法・テクニック

投資銘柄に悩むあなたに贈る投資法 - ダウの犬戦略

こんにちは。堤 国之助(twitter:kuninosuke1)です。    「長期投資、積立て投資が良いことは分かったけど、どの銘柄を購入すべきか分からない」というご意見を頂きました。銘柄選びは個々人の考え方によって大きく変わります。自...
マクロ動向・指標考察

好調な訪日外国人数の伸びが、都内ホテル需要を下支え。J-REITは中長期にもありか

こんにちは。飯田隆太です。(twitter:リュータ)    訪日外国人数が、毎年目覚ましい増加を続けています。2020年に訪日外国人数を4,000万人にするという目標は厳しいかもしれませんが、このペースを保てば2020年には3,500万...
マクロ動向・指標考察

「いまはリスク回避。暴落時に備える」は、ウォーレン・バフェットに通じる手法

こんにちは。飯田隆太です。(twitter:リュータ)    ブラック・ロック社とモルガン・スタンレーが株式市場への投資水準を引き下げる方針を表明しています。当サイトでも、常々いまの株式市場は割高であると訴え続けてきていますが、ここにきて...
個別銘柄

ディアジオ(DEO)は、アフリカ地域にも販売網を確立する、酒類業界のグローバル・リーダー

こんにちは。飯田隆太です。(twitter:リュータ)    今日は、最近気になっている銘柄である、ディオジアという世界のスピリッツ、ビール分野に強みを持つグローバル酒造メーカーを紹介します。    ディアジオは、ギネス社とグランドメトロ...
投資手法・テクニック

投資家が知っておくべき3つのチャート分析

こんにちは。堤 国之助です。    当サイトでは、個人投資向けには基本的に「複利効果を利用した中長期の積立投資」を推奨しています。個人投資家が持つ「時間」という武器を最大限に活用できること、再現性が高いことから、多くの方に適した投資法だと...
個別銘柄

配当利回り5.89%のソフトバンク(9434)の気になる減配リスクを分析

こんにちは。飯田隆太です。(twitter:リュータ)  先週の金曜日は、最寄りの税務署に行ってきまして、以下の記事の方法が税法的に問題ないかを確認してまいりました。税務署の職員いわくは、問題ないそうです。興味があればこちらもどうぞ。 ...
個別銘柄

配当利回り5.79%の投資法人みらい。REITも購入対象にいれることを検討。

こんにちは。飯田隆太です。(twitter:リュータ)  最近になりREITが気になり始めました。  基本スタンスは、暴落時に米国の超優良株式銘柄を買い漁りキャピタルゲインとインカムゲインのどちらも獲得することを狙っているため、いままでは...
個別銘柄

暴落 間近なときに買ってはダメな業種。オリックス(8591)を例に説明

こんにちは。飯田隆太です。(twitter:リュータ)    今回は、暴落時における業界別の反応度(下落率)に関してと、いま焦って購入しなくて良い業種および銘柄を、個人投資家の間で「割安」と語られるオリックス(8591)を例に紹介していき...
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